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数学の問題を大きく分類すると、基本問題(教科書の例題)、知っていて解くもの、それらの応用問題、さらには考えて解くものとに分けられる。
多大な経験をもとに知識的に解いている問題を、私は大学受験生には1年かけて伝える。その中で応用・考えることを強調する。それは私の体力と方法により、誰よりも多くなると思っている。それを私は予備校の単科名で「全パターン」と呼んでいた。
テキストづくりも既に20年以上が経ち、毎年その年の入試問題を全て見て、常に内容を一新してつくっているのだが、これで全てというテキストなどはあるわけがない。
しかし、うちの受験生は一生懸命テキストに向かっている。
これが全てと信じていることが「全パターン」であり、自分に知らないものはないのだという自信が応用問題を、そして考えて解く問題を解いていくのかもしれない。
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